Sound Basics

音楽制作なる徒然

VOX ( ヴォックス ) のアンプヘッド、MV50-BQ Boutiqueを買った。

先日、アンプヘッドを買いました。こちらですね。

買ったのは、アンプのヘッド部ですね。
理由としては、エレキギターを弾くのに、毎回エフェクターボードを出し、シールドをつないで、オーディオインターフェイス経由でPCもしくはiPadで音を出す、ということをしてました。ただ、ちょっと面倒でだんだん弾かなくなってしまう感じでした。なので、さっとギターを出しつないで音を出せる何かがほしいなと思っていました。

色々見ていくうちに、アンプシュミレーターとか、簡単につなげるオーディオインターフェイスなども検討していたのですが、これが目に留まり、これがいいかなと思って購入、となりました。購入したのは、いつも機材を買っているサウンドハウスですね。使ってみての感想は以下です。

やはり真空管は音がいい

小さめのボディですが、真空管を使っています。Korgが新開発した新しい仕様の真空管Nutubeを使用しています。そのままつないで弾いたり、またDTMでの録音のときに通したりしていますが、オーディオインターフェイス直結よりも、音の膨らみがあるような気がしますね。回路も完全アナログ仕様ということで、かなりいい感じになっています。

サイズはとてもコンパクト

先にInstagramのポストを貼っていますが、PC用のオーディオインターフェイスに乗せても、このアンプの方が小さいくらいです。持ち運びにも困らないし、収納にも便利ですね。しかもこのサイズで50Wという。

電源は必須

真空管のアンプ、ということで、ばっちりAC電源で電力取るようになってます。真空管は電気食いますからね。ということで、別途電源の確保が必要です。アンプシュミレーターとかだと、このあたりはもっとカジュアルですがまあ仕方ないです。

真空管が光って格好良い

まあ真空管のビジュアル面での格好良さって、こう怪しげに光るところですね。エフェクターも真空管ものがいくつかありますが、やっぱりこう光ってなんか光源ばっかり。でもいいですね。

さらに使っていきたいですね。

新真空管Nutubeをプリ・アンプに搭載したMVシリーズ Boutiqueタイプモデル。小型化、低電圧、省電力と正に現代の技術の粋を集めたモデルです。

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