先日、アンプヘッドを買いました。こちらですね。
買ったのは、アンプのヘッド部ですね。
理由としては、エレキギターを弾くのに、毎回エフェクターボードを出し、シールドをつないで、オーディオインターフェイス経由でPCもしくはiPadで音を出す、ということをしてました。ただ、ちょっと面倒でだんだん弾かなくなってしまう感じでした。なので、さっとギターを出しつないで音を出せる何かがほしいなと思っていました。
色々見ていくうちに、アンプシュミレーターとか、簡単につなげるオーディオインターフェイスなども検討していたのですが、これが目に留まり、これがいいかなと思って購入、となりました。購入したのは、いつも機材を買っているサウンドハウスですね。使ってみての感想は以下です。
やはり真空管は音がいい
小さめのボディですが、真空管を使っています。Korgが新開発した新しい仕様の真空管Nutubeを使用しています。そのままつないで弾いたり、またDTMでの録音のときに通したりしていますが、オーディオインターフェイス直結よりも、音の膨らみがあるような気がしますね。回路も完全アナログ仕様ということで、かなりいい感じになっています。
サイズはとてもコンパクト
先にInstagramのポストを貼っていますが、PC用のオーディオインターフェイスに乗せても、このアンプの方が小さいくらいです。持ち運びにも困らないし、収納にも便利ですね。しかもこのサイズで50Wという。
電源は必須
真空管のアンプ、ということで、ばっちりAC電源で電力取るようになってます。真空管は電気食いますからね。ということで、別途電源の確保が必要です。アンプシュミレーターとかだと、このあたりはもっとカジュアルですがまあ仕方ないです。
真空管が光って格好良い
まあ真空管のビジュアル面での格好良さって、こう怪しげに光るところですね。エフェクターも真空管ものがいくつかありますが、やっぱりこう光ってなんか光源ばっかり。でもいいですね。
さらに使っていきたいですね。