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音楽制作なる徒然

ギターマガジン2024年11月号「RAT1台を商売道具に」を読んだ

先月号ですが、ギターマガジンがRAT特集をやっていまして、それを買って読みました。普段、ギターマガジンは、電子書籍のサブスクで読むことが多いですが、今回はここぞということで、紙の雑誌を買ってみました。

RATは、それこそ30年くらい前に買って今でも持っていますが、ちょっとこの特集を見てRATのことを考え直した感じがありました。

読んでみて感じたことは以下のようなことです。

RAT2にもエディション違いがあるのを知った

私が今持っているのは現行品でもあるRAT2です。購入したのは、1994年頃、ということで、30年前ですね。 ただ、現行のRATとはちょっと違う点があるようですね。

こちらが私の持っている旧RAT2。

そして、誌面の中で新旧の違いとあった画像はこちら。

現行のRAT2は、スラントトップということで、上面が斜めになっているということでした。私の持っているRAT2はフラットトップで真っ直ぐでしたが、踏みやすいように傾斜がついたんですね。それ以外に、電源のジャックも、一般的なDCジャックになったということで、それも改良点ですね。

色々な方のRATのセッティングを知れた

RATは、DISTORTION、FILTER、VOLUMEの3つのつまみがありますが、個人的には、FILTERをどう設定するか、がちょっと決まってませんでした。
この特集では、色々なミュージシャンの方のインタビューを載せつつ、RATのつまみをどうセッティングしているかも載っていたので、とても参考になりました。
FILTERのセッティングは、右方向2時あたりに設定していた方が多い印象で、最近はそれを踏まえたセッティングにしています。

RATファミリーのラインナップ

現在普通に売っているRATの種類は以下のようなものですね。

80年代にジェフ・べックが愛用したことによって世界的定番となったRAT。他の追随を許さない図太いサウンドとマイルドな歪みは国内外の多くのトップギタリストを魅了し続けています。 PROCO ( プロコ ) / RAT2 ディストーション 80年代にジェフ・べックが愛用したことによって世界的定番となったRAT。他の追随を許さない図太いサウンドとマイルドな歪みは国内外の多くのトップギタリストを魅了し続けています。 PROCO ( プロコ ) / Turbo RAT オリジナルRATよりも出力をアップ、よりワイドなトーンを装備した現代版。より激しく、より濃密なボトムエンドを求めるギタリストにオススメ! PROCO ( プロコ ) / Turbo RAT オリジナルRATよりも出力をアップ、よりワイドなトーンを装備した現代版。より激しく、より濃密なボトムエンドを求めるギタリストにオススメ! PROCO ( プロコ ) / Lil' RAT Pedal  LIL’ RATはロック、ブルース、パンク、ジャズなどジャンルを問わず全てのギグで頼りになるペダル。LIL’ RATはフルサイズのRAT2と同じコントロールとサウンドですが、幅はわずか2インチです。背面に電源とジャックを備え、戦車のように頑丈に作られています。RAT2の約半分のサイズでペダルボードのスペース確保にも役立ちます。 PROCO ( プロコ ) / Lil’ RAT Pedal LIL’ RATはロック、ブルース、パンク、ジャズなどジャンルを問わず全てのギグで頼りになるペダル。LIL’ RATはフルサイズのRAT2と同じコントロールとサウンドですが、幅はわずか2インチです。背面に電源とジャックを備え、戦車のように頑丈に作られています。RAT2の約半分のサイズでペダルボードのスペース確保にも役立ちます。 PROCO ( プロコ ) / FATRAT 多くのアーティストに指示される「RAT」シリーズの最新モデル。定番のサウンドを継承しつつ多彩なサウンドに対応した多機能モデルです。 PROCO ( プロコ ) / FATRAT 多くのアーティストに指示される「RAT」シリーズの最新モデル。定番のサウンドを継承しつつ多彩なサウンドに対応した多機能モデルです。

RAT2以外では、TURBO RATは割と有名ですかね。定番のRAT2以外にも、これらのシリーズを色々と使っているアーティストの方が紹介されていて、これも参考となりました。

ヴィンテージRATの存在

前述の現行品シリーズ以前にあったRATシリーズもあります。シリーズが始まったは1978年で、その頃から使い続けているアーティストの方のRATも結構紹介されていました。

前述の通り、私のRAT2も30年前に買ったものでしたが、ずっと使い続けてきたというのでは正直なく、しばらく使わない時期を経て最近また使い始めたのですが、しばらく置いておいてもちゃんと動きます。
使い続けたアーティストの方のRATは、使い倒して見た目もボロボロになっているものもありますが、ギター同様ヴィンテージな感じも出つつ、ちゃんと活躍しているというのが魅力的ですね。

ということで、昔から使ってきているRATの特集ということで、興味深く読みました。1つのエフェクターで雑誌1つできてしまうのは、ひとえにRATの偉大さゆえかなと思いました。

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