Sound Basics

音楽制作なる徒然

ノエル・ギャラガーに学ぶギターの使い分けについて

元Oasis、現Noel Gallagher’s High Flying Birdsのノエル・ギャラガーさん。Oasis時代からファンで、今でも聴き続けているアーティストの一人です。先日、Noel Gallagher’s High Flying Birdsがデビュー10周年ということで、ベスト盤発売が発表されました。私も予約しました。

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そのノエルさんですが、Oasis時代はギタリスト、High Flying Birds時代はボーカル&ギターですが、最近のHigh Flying Birds時代のギターの使い分けがなかなか秀逸だなと個人的に思っています。それについて、書いてみたいと思います。

Oasis時代はどうだったか

Oasis時代は、Epiphoneのセミアコが基本でしたね。

1996年に出たDVD、私も持ってますが、この時は有名なユニオンジャック柄のエピフォン・シェラトンをメインに使ってます。その後の日本公演でも、別のサンバーストのエピフォン・シェラトンを使ってるのをみました。
以前、どこかで本人のインタビューで、ビートルズに憧れてEpiphone使ってた、とのコメントを目にしたことがあります。ビートルズと言えば、エピフォンのカジノですもんね。

下記のサイトは、ノエルさんのギターや機材の変遷を追ってまとめていて面白いです。

https://guitarplayer.wordpress.com/2008/06/14/the-complete-noel-gallagher-oasis-gear-guide/

そして今はどうか。

そして、今のHigh Flying Birds時代ですが、やや使っているギターも変わってきてますね。

セミアコが基本なのは変わらないようですが、今使っているのは、ギブソンのES-355のようです。

そして、それ以外にも、ジャガータイプやストラトキャスタータイプのギターも使っているようです。ジャガータイプのものは、Nash guitaraというメーカーのものということです。

本家フェンダーのストラトキャスターも使っていますね。

Oasis時代にはあまり見られなかった、ギブソン系セミアコとフェンダー系シングルコイルギターの組み合わせ、これが個人的にはなかなかいいなと思っています。

ギブソン系セミアコとフェンダー系シングルコイルギターの組み合わせのどんな点が良いと思うか

セミアコ+ハムバッカーとソリッドボディ+シングルコイルと形状+ピックアップ違いでのサウンドバリエーション

なんかタイトルが長いですが、要はサウンドのバリエーションがしっかりと出る、という点です。
言うなればこんな感じでしょうか。

  • セミアコ+ハムバッカー:やや空間があるような太い音
  • ソリッドボディ+シングルコイル:硬く詰まってクリアでやや細く繊細な音

セミアコ+ハムバッカーでの曲でいうと言うとこちらでしょうか。昔のOasis時代を彷彿とさせるような、歪んだ太めのギターサウンドがいいですね。

ソリッドボディ+シングルコイルで言えばこちら。細かくリズムを刻む音なんてまさにそうですね。

ルックスの違い。セミアコはどっしり、ソリッドギターは身軽に。

さっき写真は出しちゃったんでアレですが、セミアコはやはりボディが大きいので、身体の全面に大きく構える感じですが、ソリッドギターはボディも小さく取り回せるので、こんなこともしちゃってます。

かく言う私も、この組み合わせでギターを持っていますが、同じような意味でバリエーション出せるなと思っています。この組み合わせになったのは、特に意図せず偶然ですが(セミアコ買ったのはノエルさんの影響だけど)なかなかいいかなと思っています。

セミアコは、エピフォンのDOT、ソリッドギターは、フェンダージャパンのストラトキャスターですね。
もちろんノエルさんとは何もかも違いますが、ギターを弾くときはそれらの違いを楽しんでいます。

Noel Gallagher’s High Flying Birdsは新曲も出るということで、これからの活躍にさらに期待したいですね。

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