Sound Basics

音楽制作なる徒然

日頃愛用しているSONYのMDRシリーズのヘッドフォン・イヤフォンたち

普段、いろんなところでヘッドフォン・イヤホンを使用しますが、気づくとだいたいSONYの製品を使ってますね。本当にいろいろ使いつつ、最終的にここに行き着いた、というところでのSONYですが、なんとなく自分に合うところがあるのかなと。簡単に紹介したいと思います。

音楽制作時のモニタリング用

MDR-7506

モニター用のヘッドフォン。これの上位機種で、スタジオでの定番機種とも言えるMDR-CD900STというものがありますが、それとは少し違いがありますね。

折り畳めて便利

内側に折りたたむことができますが、コンパクトにたためて便利ですね。専用の袋にいれて携帯することもできますし。さすがに、畳めないまま持ち運びするのはかさばるなと。

カールコードがかっこいい

片出しのコードですが、カールコードになってます。これは携帯性を重視したからなのかなとも思いますが、サウンドハウスのページには「音声の伝達ロスを抑え」ともあるので、何か音質的なことも考慮されている気がします。
なんとなく気分はジミヘンって感じにもなるし・・・。

耳はさほど痛くならない

ヘッドフォンを着けたときの圧迫感、側圧というそうですが、それもさほど強くなく、着け心地はまあよいかなと思います。他のものと厳密に比較したわけではないですが。

音楽鑑賞やリモートワーク時のリスニング(有線)

MDR-XB55 G

有線のヘッドフォン。普段のPC操作や会社のPCでのリモート会議の際などに使ってます。値段も3,000円台とそんなに高くないけど、丈夫だしいいですね。

低音が超強調される。

メーカーサイトには「グルーヴ感をダイレクトに伝達するベースブースター搭載で迫力の重低音を実現。」とありますが、このとおりに、低音のブンブン感がすごいです。最初は、なんかイコライジングされてる、と思ったくらいです。まあ、今はこの音に慣れてしまいましたが。

音楽鑑賞用イヤホン(Bluetooth)

MDR-EX31BN B

これは、基本的にスマートフォンに接続して使ってます。耳に刺すだけのタイプもありますが、これはリモコン部があって、マイクもついており、出入力ができるタイプですね。

リモコン部は割と大きめだけども、クリップになってるからそんなに気にならない

前述のとおり、リモコンがあるタイプでリモコン部も割と大きめですが、リモコンの後ろがクリップになっており、そこで首のところにさっとつければ、個人的にはそんなに気にならないかと思います。

Bluetoothでの接続はスムーズ

接続は、リモコン部の電話アイコンの丸ボタンを長押してやりますが、リモコンが大きいこともあり、ボタンも押しやすく、そんなに迷わずできますね。意外とそのあたりも便利にできてると思います。

マイク付きなのでそれも便利

リモコンでクリップで首につける、と言いましたが、首につけるということで、マイク部の場所も安定する意味もあると思います。
例えば、音楽聴きながら歩いていて、Line通話がかかってきても普通に取ってそのまま通話できます。そういう意味で、外で歩いている際などは、もうこのイヤホンを基本つける、というふうになってますね。音楽もそのまま聴いちゃうし。

ということで、ある意味図らずともSONYのヘッドフォン・イヤホンを使っていることになってましたが、それぞれのシーンで快適になろう、という意図で選んだ結果かと思います。しばらくはこれらで行けるかな・・・と思いますが、また必要があれば、適宜アップグレードしていきたいと思います。

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